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Kinect(キネクト)の導入方法について

我が家では、オリジナルモーションの開発や3Dスキャンによる3Dモデルの作成などを行うためにKinect(キネクト) for windowsを導入しました。

Kinectの導入方法について簡単に説明しておきます。

1.Kinectとは

Kinectとはマイクロソフトの家庭用ゲーム機であるXBOX360用のコントローラとして開発されたモーションキャプチャーです。

いろいろな経緯を経てwindows版が発売されました。(詳しくは専門のサイトを閲覧してください。)

KinectにはXBOX360用のKinectV1とその後開発されたKinectV2があり、KinectV2の方が解像度が高く性能が良いようですが、対応ソフトが少ないように思えるのでモーションキャプチャーとして使用するのであればKinectV1で十分ですが3Dスキャンを主として使うのであればKinectV2が良いようです。(KinectV2はUSB3.0になります。)

2.Kinectの入手

現在、マイクロソフトによる製造・販売は行われていません。(製造中止)

中古品等を、ネットショップやネットオークションで探して購入してください。

XBOX360用でもケーブル等揃えれば使用可能ですが、商用利用はできないことになっています。(PCで使うのであればできればKinect for windowsを入手することをおすすめします。)

3.必要なPCの性能

モーションキャプチャーとして利用するのであれば、3Dのモデリングで使用している性能があれば多分大丈夫だと思われます。

3Dスキャンとして「Kinect Fusion」を利用するのであれば、Directx11以上が必要になります。

(Windows7以上がインストールされていればDirectx11以上がインストールされていますが、グラフィックボードの性能が低いとDirectx10やDirectx9の互換モードで動作しているので注意してください。 Directx診断ツール「dxdiag」等で確認してみると確実です。)

4.ドライバやソフトのインストール

(1)マイクロソフトのKinectSDK-v1.8-Setup.exeをダウンロードしてインストールする。(マイクロソフト純正のドライバ等がインストールされます。)

(KinectV2の場合はKinectSDK-v2.0_1409-Setup.exeを使用してください。)

(2)マイクロソフトのKinectDeveloperToolkit-v1.8.0-Setup.exeをダウンロードしてインストールする。

(3)モーションキャプチャーソフトをインストールする。

好みがあると思いますが、我が家ではMikuMikuCaptureを使用させてもらっています。

(MikuMikuCaptureは、VMDとBVHの両方で保存できるので、Blenderで使うには非常に便利です。)

5.本体の接続

先にKinectの電源を入れてからUSBで接続してください。

 

※ Kinectは以外に簡単に使えたので驚きました。 今後色々と活用していこうと思っています。

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